#ブックサンタ 2022

日記
ゆたか
ゆたか

副反応なめてた

どうも、4回目にして副反応の辛さを実感したゆたかデス。腕はいてぇし、熱は出てるしで次の日も仕事あるって日にやるもんじゃないな・・・と職場の皆様に申し訳なく思っているところです(早退した)

さて、そんな私ですが。4回目を打った日に本屋さんへ向かいまして、今年もブックサンタに参加して参りました。なので、今年もなんの本にしたのか残しておこうと思います。

追いブックサンタしたんで、追記しやした(2022/12/10)

ブックサンタ2022

私は2020年から参加しているブックサンタ。私が子どもの頃に母に読んでもらってワクワクしたから、どこかの誰かにも体験してもらえたらいいな、と参加しているやつです。

ブックサンタは「厳しい状況に置かれている全国の子どもたち※に本を届けること」を目的に2017年スタートした、全国のNPOと書店が連携したプロジェクト。

パートナー書店で子どもたちに贈りたい本を購入、レジでその本を寄付すると、全国の子どもたちに「サンタクロースから本が届く」というチャリティプログラムです。
書店に足を運ぶのが難しい方のために、専用オンライン書店とクラウドファンディングでも寄付が可能です。

https://booksanta.charity-santa.com/

ブックサンタの概要は上記の通り!

参加は簡単で、実店舗(全国47都道府県、779書店)で本を選んでレジに持っていき「ブックサンタでお願いします」と伝えるだけ!お近くの店がないなーというときは、ブックサンタ専用オンライン書店やクラウドファンディングもあるので公式サイトを見てみてください。

昨年は42都道府県461書店だたから、そこからパートナー書店さんが大幅に増えててすごいねー!参加しやすくなって良き(*’ω’*)

私がブックサンタした本たち

今年は6冊お願いしてきたよ。

コんガらガっちどっちにすすむ?の本」 友だちのとこのお子さん(4歳児)がお気に入りの本だと教えてもらった本。今回、ブックサンタに参加するにあたって早い段階で友だちに「お子さんの好きな本って何?」って聞いてみたの。他にも教えてもらったんだけど、今回は文字が読めなくても面白そうだなと見本を見て思ったこれにした。シリーズで続いていたから、どれにしようか迷ったよー(*‘∀‘)

パンどろぼう ほかほかギフトボックス」 コんガらガっちを探してたときに見つけたやつ。店舗ではミニタオルがついてて「本以外もあげられるのおもろ」と思って手にしたよ。めちゃ重かった!最初に手に取るものではなかった(笑)

今ちょっと調べたらミニタオルってか限定マイクロファイバータオルだった。2022年11月24日からパンどろぼうフェア&キャンペーンをしているそうで、対象店舗で対象商品を購入するともらえるらしい。なくなり次第終了だそう。

ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス」 児童書コーナーで表紙に惹かれて手に取って「あ、面白そう」と思った本。私は読んだことがないんだけど、あらすじをさらっと読んでワクワクしそうだなぁと。モモやはてしない物語の作者さんの最新刊(未完の作品に、加筆を加えたもの)、パラパラと見た感じ挿絵も素敵で良さそうだた!

パン焼き魔法のモーナ、街を救う」 これは本屋さんへ行く前に下調べをした際に見かけた本。表紙の女の子が可愛いなと思ったり。昔からこういう感じのお話好きなんだよね。読んだわけではないけど、あらすじ読んで「これは子どもの頃の私がワクワクしそう」と選んでみたよ。

ミイラの地下墓地から大脱出 生死を決める130の分かれ道 古代エジプトサバイバル」 これは店頭でエスカレーター降りたとこにあって目に付いたから入れてみた(笑)POPや帯の煽り文とかは「?」だったんだけど、ゲームブックって楽しいからね!!!子どもの頃に学級文庫にあったゲームブックを、何度も何度も読んでは遊んだから、そういう1冊になったらいいなぁ。

掌に眠る舞台」 これも表紙に惹かれた1冊。子どもに・・・って本ではないのかと思いつつ、高校生まで対象だから良いかなと思って。これ、去年もそんなこと言って選んだ本あったのよ。短編集でパラパラと見た感じ、美しくて寂しい感じがした。これは、あとで自分にも贈ろうと思ってる。

追いブックサンタした本たち

6冊をお願いしてから1週間ほど・・・更に4冊お願いしてきちゃった(‘ω’)

カトリと眠れる石の街」 今回はとても表紙買いをしている本が多いな・・・?なんて思いつつ、普段からそんなに多く本を読む方でもない私が児童書まで網羅できているわけないから表紙とあらすじ頼りになるんはしかたない!ってことで、これは表紙に惹かれて選びました!!!

イコ トラベリング1948−」 これは魔女の宅急便や他多くの児童書の作者として知られる角野栄子さんの本。2023年開館予定の魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)を、ちょいと楽しみにしているわたくし。児童書コーナーで見かけたから、そのまま手に取っておりました。その角野栄子さんの自伝的物語だそうで、この前に「トンネルの森 1945」があるってことを、これを書くにあたって知りました。

魔法の文学館については、カドブン(KADOKAWA文芸WEBマガジン)のサイトを見ると角野さんが建設現場に行かれてる様子とか見たり読んだりできておもろいです。

魔法の丘で会いましょう~江戸川区角野栄子児童文学館だより~

マンガで分かりやすい!れもんちゃんキャラの顔が描けるようになりたい」 このシリーズは他にもポーズを描けるように、とかイラストを描けるように、とかあった。今回はキャラクターの顔・・・表情?を描けるようになるかもしれない本。出版社の株式会社パイ インターナショナルは、個人的に100枚レターブックでお世話になってるとこ。子どもの頃にこういうの欲しかったなと思った1冊。

恐竜」 ブックサンタに参加するようになって3年目ですが、ずっと恐竜の図鑑を悩んでいたんです。わたし。母方の祖父母の家から車でバビュンと行ったところに石炭化石館があって、祖父に何度か連れていってもらい小学生の私は「恐竜すげー!!!」ってなっていたんです。だから、恐竜の図鑑は出したい本ではあったんだけど・・・なんでかやめてたんだよね。こないだの6冊に入れなかったのは図鑑売り場でずっと悩んでた方がいて売り場に行けなかったからだけど。

この図鑑を買うとミニ恐竜カルタがもらえるってのも強かった(笑)レジに一緒に持っていったときに図鑑と一緒にしてくださったので、一緒に誰かの手に渡るといいなぁ。

そんなこんなで

私がブックサンタ2022でお願いしてきた本たちでした。

母にブックサンタしてきたって話をしたらば「また?好きねぇ。」と言われたのだけど「母さんが、私に本をよく読んでくれてたからねぇ」と言ったら「ふぅん」と納得したようだった。

今年もブックサンタするにあたって、一昨年去年のに目を通していたのが役に立ったので今年も残して来年の私に繋いでいきたいと思います。どう役立つかってーと「私が何を思って贈りたいのか」を再確認できるってことかしら。あとは、純粋に「前は何にしたんだっけ・・・?」と忘れるからね。まとめておくと、思い出せてよい!ブログだと出先で検索して、すぐに確認できるしね(*’ω’*)

今年のこの6冊10冊が誰かの好奇心やワクワクの素になりますように。

2022年も1ヶ月きっちゃったね(‘ω’)ここまでのお付き合いありがとうございました!それでは、また次回。ばいばい!

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